KDDIは7日、中小企業顧客向けに検索連動型広告「Google AdWords」の取り扱いを2013年4月1日より開始すると発表した。
「Google AdWords」は、インターネットを通じて製品やサービスを検索しているユーザーに対して、検索クエリに関連する広告を検索結果に表示するサービス。
4月からの取り扱いに先立ち、KDDIではGoogle社と「Premier SME Partner Program契約」を締結。同プログラムは、Googleの最高水準の認定基準、透明性、カスタマーサービスレベルを有し、各種Google製品及びアカウント管理のトレーニングを完了した場合に認定されるもの。
現在、株式会社アイフラッグ、株式会社Eストアー、株式会社エイブルCHINTAI マーケティング、株式会社ぱど、ReachLocal Japan株式会社が同プログラムを締結している。