SSKセミナー:

NTTドコモの担当部長が登壇する「5G×エッジコンピューティングへのドコモの取り組みと今後の展望」を11月17日に開催

新社会システム総合研究所(SSK)は11月17日、モバイル戦略特別セミナー「5G×エッジコンピューティングへのドコモの取り組みと今後の展望~新たなアプリケーション領域を開拓に向けて~」を開催する。
セミナー概要
開催日時 2017年11月17日(金) 午後1時~午後3時
会場 紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F
受講料 1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降27,000円(税込)
備考

重要講義内容

(株)NTTドコモ R&Dイノベーション本部 無線アクセス開発部 担当部長

大矢根 秀彦(おおやね ひでひこ) 氏

エッジコンピューティングは、ユーザ近くにエッジサーバーを設置することで、これまで実現が難しかった新たなアプリケーション領域を開拓する技術です。物理的に近い場所にあることを生かした低遅延サービス、ネットワークの処理負荷の分散化等を実現することで、ユーザ体感の向上、新たなサービスの創出が期待されています。
ドコモの取り組みを交えて、エッジコンピューティングについて解説するとともに、今後の期待についても考察する。

1.アーキテクチャと技術
2.エッジコンピューティングの標準化動向
3.エッジコンピューティングの応用分野
4.ドコモにおける取り組み
5.5Gとエッジコンピューティング
6.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

大矢根 秀彦(おおやね ひでひこ) 氏

2000年に(株)NTTドコモに入社。FOMAおよびLTE無線基地局の開発業務に従事。2011年よりドコモネットワークの無線設計・企画業務に従事し、その後、2013年より日本電信電話(株)にてネットワークの技術企画業務に従事。2015年から(株)NTTドコモにてLTE-A・5Gの無線システムの開発業務に従事。
※内容等は変更となる場合があります。
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