開催日時 | 2019年10月 1日(火) 午後3時~午後5時 |
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会場 | SSK セミナールーム 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F |
受講料 | 1名につき 33,330円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込) |
備考 |
重点講義内容 |
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Revatron株式会社 代表取締役社長/ITビジネスアナリスト 深田 萌絵(ふかだ もえ) 氏 |
5G時代で、全てのモノが繋がりIoE(internet of Everything)、自動車を通信で繋ぐV2X、遠隔医療、VRやAR技術を駆使した新時代が到来すると言われている。しかし、社会全体で見ると、技術的課題がまだまだ残されているうえに、5Gは米中を中心に国際問題となっている。米中デジタル冷戦で、自由なモノと技術の越境は制限される方向に進んでおり、その影響はビジネス界にも波及している。
今回は、日系企業にとって、ビジネスチャンスとなり得る技術ソリューションや米中デジタル冷戦での対応を中心に紹介。 1.5G技術の課題 2.低遅延の残された課題 3.米中デジタル冷戦 4.高速・多接続IoT時代のセキュリティ問題 5.日系企業のビジネスチャンスと落とし穴 6.質疑応答/名刺交換 |
講師プロフィール |
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深田 萌絵(ふかだ もえ) 氏 奈良出身。美術短大卒後、印刷会社勤務。早稲田大学政治経済学部卒。在学中にファンドでインターン、リサーチハウスで小型株アナリスト、卒業後に外資系金融機関投資銀行部門勤務。現在は、Revatron株式会社で超低遅延映像伝送システム、リアルタイム3次元合成システム、人工知能関連のソリューションを提供している。著著『「5G革命」の真実』(ワック)」。 |
※内容等は変更となる場合があります。
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