NTTドコモ 5G推進室長 太口氏、富士通 主席エバンジェリスト 中山氏が登壇する「ドコモが5Gで目指す未来とアフターデジタル時代の到来に向けて」を12月20日に開催

新社会システム総合研究所（SSK）は12月20日、モバイル戦略特別セミナー「ドコモが5Gで目指す未来とアフターデジタル時代の到来に向けて」を開催する。

開催日時	2019年12月20日(金)　午後2時～午後4時30分
会場	ＳＳＫ　セミナールーム 東京都港区西新橋２－６－２　ザイマックス西新橋ビル４Ｆ
受講料	１名につき　３３，０００円（税込） 同一のお申込フォームよりお申込の場合、２人目以降 ２７，５００円(税込)

重点講義内容
Ⅰ. ５Ｇ時代に向けた、ドコモの取り組みとめざす世界
（株）ＮＴＴドコモ　経営企画部　５Ｇ事業推進室　室長 太口　努（たぐち　つとむ） 氏
【14:00～15:10】 ５Ｇ時代にはパートナーとともに、さまざまなサービスを協創し、新たなビジネスを創り出していくことが重要になります。 本講演では、ＮＴＴドコモが５Ｇで目指すより豊かな未来と５Ｇの概要を紹介するとともに、お客さまに５Ｇ時代のサービスを体験いただくプレサービスの取り組みや、５Ｇを活用し幅広いパートナーと新たなビジネスの創出に向けた具体的な事例について紹介します。 １．ドコモがめざす世界と５Ｇの概要 ２．５Ｇプレサービス ３．パートナーとの協創に向けた取り組み ４．パートナーとの事例紹介 ５．質疑応答／名刺交換

Ⅱ. ５Ｇと最新テクノロジーがもたらすアフターデジタルの世界の到来に向けて

富士通（株）　理事　首席エバンジェリスト 中山 五輪男（なかやま　いわお） 氏

【15:20～16:30】 日本企業のデジタルビジネスイニシアティブは他国よりも大幅に遅れているとの報告があるように、現在の日本においては如何にしてこの遅れを取り戻すかが急務となっています。 ＡＩ新時代やアフターデジタルの時代の到来、さらには２０２０年から国内でも始まる５Ｇサービス開始に向けて企業として今からできることは何か、さらには経営者や幹部社員はどう考えどう行動すべきかについても詳しく紹介します。 １．日本が抱えている課題 ２．シンギュラリティ時代の到来に向けての心構え  ３．様々な業種やシーンにおける５Ｇの活用例  ４．アフターデジタルの概念と５Ｇとの関連性  ５．アフターデジタル時代の経営者として心構え ６．質疑応答／名刺交換

講師プロフィール
太口　努（たぐち　つとむ） 氏 １９９２年４月　日本電信電話株式会社入社 １９９２年７月　エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社（現株式会社ＮＴＴドコモ）転籍 ２００６年７月　株式会社ＮＴＴドコモ関西　経営企画部担当部長 ２００８年８月　株式会社ＮＴＴドコモ　人事育成部担当部長（総務省出向） ２０１０年７月　同　コンシューマサービス部担当部長 ２０１３年７月　同　スマートライフビジネス本部スマートライフ推進部担当部長 ２０１４年７月　同　東海支社　静岡支店長 ２０１６年７月　同　スマートライフビジネス本部　ビジネス基盤戦略室長 ２０１７年７月　同　経営企画部　デジタルマーケティング推進室長 ２０１８年６月　現職
中山 五輪男（なかやま　いわお） 氏 １９６４年５月 長野県伊那市生まれ。法政大学工学部電気工学科卒業。複数の外資系ＩＴベンダーさらにはソフトバンク社を経て、現在は富士通の理事および首席エバンジェリストとして幅広く活動中。ＡＩ、クラウド、ＩｏＴ、スマートデバイス、ロボットの５分野を得意分野とし年間約３００回の全国各地での講演活動を通じてビジネスユーザーへの訴求活動を実践している。様々な書籍の執筆活動や複数のＴＶ番組出演での訴求など、エバンジェリストとしての活動をしつつ、国内３０以上の大学での特別講師も務めている。

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