SSKセミナー:

クロサカ タツヤ氏が5G時代のユースケースやビジネス開発の実像に迫る「5Gでビジネスはどう変わるのか」を1月29日に開催

新社会システム総合研究所(SSK)は1月29日、モバイル戦略特別セミナー「5Gでビジネスはどう変わるのか~黎明期+ピーク期、幻滅期、啓蒙活動期、安定期を理解し、事業開発に活かす~」を開催する。
セミナー概要
開催日時 2020年 1月29日(水) 午後3時~午後5時
会場 アーバンネット神田カンファレンス
東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル
受講料 1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備考 ●受講者全員に「5Gでビジネスはどう変わるのか」(2019年・日経BP)を配布します

重点講義内容

株式会社 企(くわだて) 代表取締役
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授

クロサカ タツヤ(くろさか たつや) 氏

「5G」の商用サービス開始を2020年に控え、産業界のみならず社会全体の関心が高まりつつある。一方で5Gは、普及に向けた各種整備が発展途上であり、5Gの本番ともいえるスタンドアロンの実現にはまだ時間を要することから、「夢の通信サービス」の実現には時間を要する。5Gはいつ、どんな形でビジネスに変革をもたらすのか。
本講演では、「5Gでビジネスはどう変わるのか」の著者である講師が、5Gが普及・発展していくフェーズを、「黎明期+ピーク期、幻滅期、啓蒙活動期、安定期」の4つに分け、それぞれの時期に注目される具体的なユースケースを紹介する。
特に、ビジネス開発の観点からは、まもなく突入する5G普及の「幻滅期」の過ごし方が重要であり、予想される将来的な5Gの普及形態を踏まえながら、その実像に迫る。また、これから事業開発に取り組む企業が何を準備しておくべきか、各サービスに関与するであろう意外なプレーヤーを予想し、これから産業はどう変わるのかを明らかにする。

1.5G
2.ローカル5G
3.デジタルトランスフォーメーション
4.Society5.0
5.サービス化
6.サブスクリプション
7.リカーリング
8.プライバシー
9.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

クロサカ タツヤ(くろさか たつや) 氏

1999年 慶應義塾大学大学院修士課程修了後、三菱総合研究所にて情報通信事業のコンサルティング、国内外の事業開発や政策調査に従事。
2008年に(株)企を設立。同社代表取締役として経営戦略や事業開発などのコンサルティング、官公庁プロジェクトの支援等を実施。総務省や経済産業省、国土交通省などの政府委員を務めるほか、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授を兼務。近著「5Gでビジネスはどう変わるのか」。
※内容等は変更となる場合があります。
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