セミナー概要
開催日時 | 2020年 2月14日(金) 午後3時~午後5時 |
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会場 | AP品川 東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル |
受講料 | 1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込) |
重点講義内容 |
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大阪大学 大学院工学研究科電気電子情報工学専攻 教授 三瓶 政一(さんぺい せいいち) 氏 |
5Gは、本格的なIoTサポートを目指したセルラシステムであるが、そのような5G技術を自営通信システムに投入し、展開することを目的としたローカル5Gも準備も進められている。ローカル5Gは、社内情報を公衆通信ネットワークからは独立して運用したいという大規模スマートファクトリ、セルラネットワークがカバーできていない地域において、例えば防災のために動画監視を導入したり、地域住民サービスを充実させるなど、ユーザの視点からのネットワーキング需要に応えるといったサービス展開を目的としたものである。
本講演では、無線アクセス技術として高い性能を有する5G技術について説明した後、ローカル5Gが我々の生活に対してどのように関係してくるのか、さらにビジネスとしてどのような展開が想定されるのかについて説明する。 1.5G 2.ローカル5G 3.超高速伝送 4.超低遅延 5.超多数接続 6.スマートファクトリ 7.防災 8.スマートシティ 9.質疑応答/名刺交換 |
講師プロフィール |
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三瓶 政一(さんぺい せいいち) 氏
1980年 東工大工学部電気・電子工学科卒
1982年 東工大大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修士課程了 1982年 郵政省電波研究所(現国立研究開発法人情報通信研究機構)入所 1991年 カリフォルニア大学デービス校客員研究員(1992年7月まで) 1993年 大阪大学工学部通信工学科助教授 2002年 大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授 2016年 5GMF技術委員会委員長 2015年 情報通信審議会委員 2019年 5GMF地域利用推進委員会委員長 2019年 日本学術会議会員 |
※内容等は変更となる場合があります。
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