SSKセミナー:

5G、MaaS、スマートシティ、医療ICT化などの今後を語る「With/Afterコロナ時代のICT産業の未来予測とビジョン」を7月22日に開催

新社会システム総合研究所(SSK)は7月22日、ICT戦略特別セミナー「With/Afterコロナ時代のICT産業の未来予測とビジョン」を開催する。
セミナー概要
開催日時 2020年 7月22日(水) 午後2時~午後4時
会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
受講料 1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備考 ■ライブ配信 
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを
お送り致しますので、開催日時にZoomミーティングへご参加ください。

■アーカイブ配信
<1>開催日より2~5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意が
でき次第、視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

重点講義内容

メディアコンサルタント

山崎 秀夫(やまざき ひでお) 氏

2020年、Covid-19と呼ばれる感染症がグローバル経済を襲い、我が国にも緊急事態宣言が出る騒ぎとなりました。感染症対策の中で明らかになったのは、ソサイエティ5.0などデータ駆動型社会への動きが諸外国、とりわけ中国や韓国にさえ遅れていると言う現状です。14世紀のペストの流行は中世社会の要、教会の権威を揺さぶり、その後にルネサンス、科学革命、宗教改革が起こりました。今回の世界的な感染症騒ぎは、働き方改革を含め、我が国で進行が遅いと言われたデータ駆動型社会とICT関連の改革を一挙に進める導火線になる可能性が高いと思われます。
本セミナーは感染症対策の中で明らかになった、ICT産業関連と様々な企業社会における課題の解決に焦点を当てて未来予測を致します。

1.ペスト感染症がもたらした欧州社会変革に見るポストコロナ予測
2.コロナ感染でデータをまともに扱えない
  知識経済(データ駆動型社会)に出遅れた国内ICT産業の現状
3.働き方改革で加速する、テレワーク、RPA、個人事業主型ワークスタイル
4.デジタルファースト法案の適用は加速するか?
5.キャッスレスを超え、BaaSに向かうか、銀行改革とフィンテック
6.遅れが露呈した教育と医療のICT化と今後
7.MaaSとスマートシティの今後
8.5G化は加速するか?
9.コロナ感染症とICT産業、データ駆動型社会の未来
10.質疑応答/名刺交換

講師プロフィール

山崎 秀夫(やまざき ひでお) 氏

東京大学経済学部卒。1986年 野村総合研究所入社
【専門領域】 情報戦略論、情報組織論、情報分析論、ナレッジマネジメント、ネットコミュニティ論、ソーシャルメディアマーケティング論、ソーシャルネットワーキング研究。
【主な著書】 「ナレッジ経営」(野村総研出版、日本ナレッジマネジメント学会研究奨励賞)、「ソーシャル・ネットワーク・マーケティング」(ソフトバンク出版)、「SNSマーケティング入門」(インプレスR&D)、「ネット広告がテレビCMを超える日」(マイコミ新書)、「スマートテレビで何ができるか」(翔泳社)、「スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来」(ペンネーム川北蒼、法令出版社)
※内容等は変更となる場合があります。
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