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5G・ローカル5Gが我々の生活にどう関係してくるのか説明する「ローカル5Gの現状とWithコロナに向けた今後の展望」を11月10日に開催

新社会システム総合研究所(SSK)は11月10日、モバイル戦略特別セミナー「ローカル5Gの現状とWithコロナに向けた今後の展望」を開催する。
セミナー概要
開催日時 2020年11月10日(火) 午後1時~午後3時
会場 会場受講はございません
受講料 1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

重点講義内容

大阪大学 大学院工学研究科電気電子情報工学専攻 教授

三瓶 政一(さんぺい せいいち) 氏

5Gは本格的なIoTサポートを目指したセルラーシステムであるが、そのような5G技術を自営通信システムに投入し、展開することを目的としたローカル5Gも準備も進められている。さらに、5Gには機械やAIによる「人での代替」という機能があり、これはコロナ禍における人の活動の抑制の影響に対する抜本的な対策としても注目されつつある。
本講演では、無線アクセス技術として高い性能を有する5G技術について説明した後、ローカル5Gが我々の生活に対してどのように関係してくるのか、さらにWithコロナの時代におけるビジネスとしてどのような展開が想定されるのかについて説明する。

1.5G
2.ローカル5G
3.超高速伝送
4.超低遅延
5.超多数接続
6.スマートファクトリ
7.防災
8.スマートシティ
9.質疑応答

講師プロフィール

三瓶 政一(さんぺい せいいち) 氏

1980年 東工大工学部電気・電子工学科卒
1982年 東工大大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻修士課程了
1982年 郵政省電波研究所(現国立研究開発法人情報通信研究機構)入所
1991年 カリフォルニア大学デービス校客員研究員(1992年7月まで)
1993年 大阪大学工学部通信工学科助教授
2002年 大阪大学大学院工学研究科電気電子情報工学専攻教授
2016年 5GMF技術委員会委員長
2015年 情報通信審議会委員
2019年 5GMF地域利用推進委員会委員長
2019年 日本学術会議会員
※内容等は変更となる場合があります。
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